秋なのに
秋の趣がひとしお感じられる九月。
朝晩の涼風が少し肌寒く感じ、冷風が混じり始まる。

猛暑の夏が終われば涼しい秋がやってくる筈。
今年の8月の猛暑続きは何年ぶりだろう。

そうは言っても7月は梅雨明けが遅く、
日差しが無い分涼しい夏だった。

沖縄の6月、あの蒸し暑さを思えば楽な故郷の7月。
この頃は日中は暑くても30℃前後で凌ぎ易い。

朝5時起床。辺りは薄暗く冷んやりした風がすうすう吹き、
夏の恰好では涼し過ぎる。

11月迄リフォームが有るため静岡に居る!
熱がりで水風呂に入っている主人が口を開く。

静岡に来てからの彼は楽しそうで生き生きとして、
沖縄に飽きてきたのかと思う。

主人はマラソンで転び怪我をしてから、
沖縄の話しやマラソンの話しは余りしない。

仕事に関しては几帳面で最後まで終わらなければ嫌な性格、
「疲れた!」「疲れたら休んで。」
私の気遣い等聞かず直ぐに仕事に行く。

今日は美容院探しに行き、何とか決まって良かった。
昨年迄の美容院に断られ、3ヶ月もショックを受け
悩んでいたが、3ヶ月後に電話をしても無視をされた。

私が沖縄に行ったり来たりする為、
コロナを疑ったのか奥様に断られ辛かった。

仕方なく隣町の美容院を訪ね「何時でもいいですよ。」
店内はお客様で満席だった。

兎に角近い内に行って様子を見る事にした。
銀行やスーパーが隣に有って便利な所である。

電気自転車を飛ばしコスモス揺れる道を通り、
九月の涼しい風を感じながら
小雨が降るのも気にせず「九月の雨」を口ずさむ。
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夏から秋へ
様々な樹木の葉は萎れ元気がない。
私はホースで水をかけ、如雨露で植木に水をやる。

先月に少し雨が降った程度では葉も萎れる。
夕方の風がすーっと頬を撫でてくれ、
あらっ今日は少し涼しいわ。

蝉の声は聞こえず少し経てば虫の音が心地いい。
台所の窓を開ければ格子戸の間から
何時も涼しい風が入ってくる。

秋めいてきたと思う時がある。
野原へ行けばコスモスが咲き始めた。

猛暑の8月が終わっても汗が止まらぬ暑さ、
冷たい物を飲食して栄養が偏っていた。

案の定、夏痩せして腕や足、身体全体が軽くなり、
沖縄で太りだし、今はやゝ太り気味で丁度いい。

食事も少し美味しくなりお魚中心に食している。
鰯や鯵、秋刀魚等の青み魚を好んで食べ、

特に秋刀魚の煮付や塩焼きの回数が多い。
脂がのってとっても美味しい。

今迄のように歩かなくなったので足が弱くなった為、
少しずつ歩数を増やそう。

身体が軽くなって階段は1日10回は上がっている。
短日になり午後6時で暗く秋って静かで寂しい。

コスモスに 揺れる心や 風の色 sakura1205
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蝉しぐれ
朝5時起床。知らぬ間に夜長になった。
松の木や楓の木から蝉が賑やかに鳴いている。

腫れた足首が痛いと思っている間に
月日の流れは速く大暑が終わり
立秋になっている。

朝食の片づけを済ませ可燃ごみを表どうりに出す。
蝉達はジージー賑やかに鳴き、
夏を感じさせてくれ、何となく嬉しい。

その反面、じりじり照り付ける強い日差し、
流れる汗は止まらず猛暑の厳しさに戸惑う。

深夜未明から主人が出て行ったのも知らず、
私は寝坊をしてしまった。

そして気づいた。
また彼女と旅行かしら?

彼女と言っても妬くような人ではない。
小柄で痩せている人だと思う。

3年前に家の箪笥の中に彼女の冬用下着が入っていた。
今年も夏用のタンクトップが箪笥の中に入っていた。

彼女は小柄で私には着られない程痩せた人。
おそらく家に忘れて行ったのだと考えられる。

思い起こせば月曜日になると変わった事が起こる。
彼が買物に行っても4時間位帰って来ない。

旅行も月曜から始まる。
恐らく彼女は月曜日がお休みかと思っている。

主人が帰宅する時も私は何も言わず黙々と
家事をしている。

心のなかでは憎んでも普通に振舞っている。
私も悪い人間だと判って居ながら暮らしている。

今年のお盆は賑やかな子等が来ないので寂しい。
熱帯低気圧がどんどん出て台風になり、
日本に上陸しないので助かる。

太平洋高気圧が張り出せば台風は来ない。
だから今迄こなかったのかも知れない。

海辺のお墓はぼつぼつお墓参りも始まり、
松林の向こうで波音だけが耳に残っている。
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青梅雨
ぽつぽつぽつりと雨がふる。
カタカタ微かに風が吹く。

やがて風がひゅうひゅう強くなり、
ざーっと雨が降り出した。

雨は降ったりやんだりの繰り返し。
午前5時起床すれば再び雨がふっていた。

こんな日が幾日続いたでしょう。
暮色に似た空ばかり続き、太陽は暫く見ていない。

不安定な天候のなか私は週1回だけ
整形に通っている。

松林の向こうでざぶーん、ざぶーんと
海原から波音が聞こえてくる。

海に雨が落ちると消えてしまう。
その雨は消えても海の中で強く生きている。

人間だって空から見れば雨粒のような物。
それでも人間は考え迷いながら生きている

心無い人のことなど気にしなければ良い。
蒼い海、白い波よ、高波にならないでね。

今日も五感を海に傾ければ、
風が止み波も静かになった。

足首の骨も新しい骨が出てきた。
それは小さな小さな骨だった。
海よありがとう!先生ありがとう!

まだまだ完治する迄の道のりは遠い。
自分のできる家事を休憩しながらやっている。

珍しく太陽が顔を出して思わず微笑む。
それも直ぐに太陽は雲間に隠れてしまう。

「3時のお茶ですよー」「今日はコーヒーですか?」
主人にコーヒーを淹れる。

こんな平凡な時間が幸せだと思う。
何も起こらない事に感謝して暮らす。

人生途中だが波乱に満ちた生活だったからこそ、
平凡に生きる難しさをしみじみ考える。
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夏至
梅雨時は肌寒かったり晴れて蒸し暑かったり、
気温差が大きい。

主人の反対を押し切って整形外科に行き、
レントゲンを撮れば右膝は黴菌が入り
左足の腫れは,何か所か骨折をしていた。

今迄、一週間痛くても我慢をしていたが、
痛みの強い時は「痛い!」声を出しても
誰にも聞こえないので泣いた日も有る。

私って意気地のない弱虫だから
一週間以上待てずに整形外科に行ってしまった。

親しい整形外科の医師を頼って診て貰った。
「久しぶりだね~沖縄から帰ったの。」
腰痛のストレッチなら冗談を言って大笑いする。

今日は怪我で行った為、心配をしてくれた。
結果はどうでもはっきりして良かったと思う。

夏至に入り今夜も蒸し暑い。
小暑になればもっと蒸し暑い筈。

沖縄の気候を考えれば湿度が高くずっと暑い。
それを思えば大分楽で扇風機で生活している。
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