分断と格差が世界観を狭く、日本の貢献度高い 「視点・論点 日本の幸福度をどう高めていくか」260601nhkETV―下―
 分断と格差が世界観を狭く、日本の貢献度高い 「視点・論点 日本の幸福度をどう高めていくか」260601nhkETV―下―

 視野を広げていくため、日本ウェルビーイング学会代表 前野隆氏は二つ提案される。
 「視野の広い人は幸せ」「利他的な人は幸せ」と、いう研究結果です。。
 皆さんは視野が広いでしょうか、狭いでしょうか。利他的でしょうか、利己的でしょうか。

 現代社会は分断の時代と言われています。国会が分断し、個人が分断している現代社会。
 環境問題。貧困・格差の問題、戦争・紛争の問題。少子高齢化の問題、生成AIの急激な進歩にあわせ、世界をどのように設計するか。
 これらの課題は人々の視野が狭くなり、利己的になった結果生じていることも事実です。

 世界のベルディ―ヌがおぼやかされています。この問題は人々が視野を地球規模に広げ、助け合うことによってのみ解決します。
 ここで日本人が昔から伝えられていた考え方が役に立つとおもうのです。
 日本にはもともと<お互いさまや、もったいない>の思想がありました。また、勤勉さや礼儀正しさの哲学があります。

 さらに仏教哲学や神道には。
 生きとし生けるもの幸せでありますように、という思想があります。
 地球上の人類も、動物も植物も幸せでありますように、とする考え方です。
 視野広く、利他的な世界観です。これらは視野が利己的になり、狭くなりがちな現代社会のベルディ―ヌを解決する高度な知恵といえないでしょうか。