「(もうちょっと生かしておく)今、なんとかせー!!」 「能登の“プレハブ住職」260118NHK
「(もうちょっと生かしておく)今、なんとかせー!!」 「能登の“プレハブ住職」260118NHK

「過疎化、高齢化、被災避難」「もう、どうにも、できん」。
 プレハブの仮設住宅に本尊遷座。「真宗大谷派 往還寺」の看板が、辛うじて健在。
 20250101の地震で、命からがら、生き延びることができた。

 そもそも財政基盤が脆弱とされた、門徒寺院は基盤を農村にもっていた分、存続の危機が指摘されている。
 「(被災のご門徒に寄せる)責任感」。娘の「ヒトも居ないのに、どうするの?」。
 九死に一生。「本来なら、死んでいたわが身」。本尊の傍らで録音カセットを、奏する。

 流れてくるのは、本願寺派寺族であった植木等の「ワカッチャいるけどやめられない」。
 「聞いていると、妙にわかる」。そう申しながらも「九死に一生を得た身」。
 ご本尊が「(もうちょっと生かしておく)今、なんとかせー!!」。

 今日も、被災のご門徒と向き合う日時が。
 NHK【Dearにっぽん】能登の“プレハブ住職”〜石川・珠洲 宝立町〜 
 副題に「往還寺と能登半島地震の“再建の灯”──松下文映はなぜ墓じまい進む町に残るのか|。2026年1月18日の放送。