小さな旅
  アルプホルン、木炭製造、「雪国の幼稚園」 「笑顔 雪に輝く ~群馬県 片品村~」

 先生、今ですねー、群馬県の片品村にNHKの中川緑アナが訪問している番組を見ていますよー。
 最初にアルプホルンを作り、村人が演奏して楽しむ場面を見ました。
 とても、感慨深いです。群馬の県民の知恵を学ぶと言うか、開発力の高さを読み取らせて貰っています。

 本州各県が懸命に、歯を食いシバって、生きる執念を高めているとき、北海道は公共の豊富な投資がありましたから、貧しさも、すっかり隠れてしまったのですよ。

 「根曲がりの木」でアルプホルン、木炭製造、そして「雪国の幼稚園」
 最後はその園児たちのために、アルプホルンの音色を<体一杯>聴いてもらう、体感してもらう。「笑顔 雪に輝く ~群馬県 片品村~」240223mhk4K.

 番組の最後。そこは集まった子供たちに、楽器の音色を体全体で感じさせなて、笑顔を存分に引き出していました。
 ほのぼのとさせて貰いました。群馬、頑張るです。

 240223 「笑顔 雪に輝く ~群馬県 片品村~」
 群馬県北部、2000m級の山々に囲まれる片品村。
 豊かな自然が残る村には、夏は尾瀬観光、冬はスキー、たくさんの人がやってくる!山には傾斜と雪の重みで根元が曲がった「根曲がりの木」も。
 この木で地元の人たちが作るものとは?農閑期の仕事として行われてきた炭焼きを守る職人と弟子。
 雪の中を駆け回り、すくすくと育つ子どもたち。
 片品村に流れるゆったりとした時間、心あたたまるいとなみ、そしてあふれる笑顔に出会う旅。