「人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように・・・・・」 言葉の現在地「手紙~親愛なる子どもたちへ~」道新231204
「人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように・・・・・」 言葉の現在地「手紙~親愛なる子どもたちへ~」道新231204

「あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように、私の人生の終わりに少しだけ付き添ってほしい」。
年老いた親が愛する子にむけて書いた詩。
「手紙~親愛なる子どもたちへ~」という歌があるのだそうだ。

『北海道新聞』(4面)は2023年12月4日掲載された「言葉の現在地」で特集している。
詩の原作者は不明。ポルトガル語で書かれ、ITで世界中の共感を集めたという。
熊本県在住のシングソングライターが作曲したが、ポルトガル語の詩を日本語に翻訳したのは歌手にして作曲者の友人であるという。

新聞には「日本著作権協会」の掲載許可番号を付して引用している。