江差追分
江差追分 その源流部は?。江差追分←小諸節←モンゴルの系譜があるようで。

小諸節→江差追分の系譜は、宮下正司氏が「定説はないが・・・・・・・」。
江差と小諸節保存会とは交流があるらしい。その保存会副会長が「実は小諸節には、モンゴルの・・・・・」。
そのあたりの関係を、「ミツカン水の文化史 https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no54/06.html」で、伝えていた。

記載あり。
「北国街道と北前船を経路とし、小室節→追分(現・軽井沢)節→信濃追分→越後追分→江差追分という伝播ルートがおおまかにたどれる」
「小諸市の御牧ヶ原にあった最大の牧でモンゴルからの渡来人が馬の飼育に携わり、望郷の念に駆られて歌ったのが原型ではないか、と。モンゴルの古謡『駿馬の曲』とメロディーが酷似しているんですね」=〈渡来人起源説〉
(正調小室節保存会」の中山喜重(きよしげ)会長)。

nhk4K「よみがえる新日本紀行」231007