開業以来の学術研究蓄積 大分マリーンパレス水族館 うみたまご
 開業以来の学術研究蓄積 大分マリーンパレス水族館 うみたまご https://www.umitamago.jp/



 2019年2月9日 午前3時5分から放送の30分番組。その再放送を21年6月22日朝に。
 1)豊後水道の水槽
 2)磯の生き物のタッチプール
 3)セイウチの水槽
 4)波打ち際の水槽
 5)カムフラージュで身を守る魚の水槽
 6)共生する生き物の水槽
 7)河口を再現した水槽
 8)照明効果をつかった水槽
 9)熱帯の魚の水槽
 10)サンゴの水槽

 2)&3)タイトルでは展観者との「近接性」が示される。
 また4)~6)には、「生態研究の緻密さ」が表現されている。
 「開業以来研究部を設けて学術研究も行っている」の実績が示された展示構成と演出。
 動物園と水族館の機関は動物園水族館協会「動水協」を組織するも生体展示は飼育管理が難しそう。
 他方で繁殖や種の保存の蓄積も見逃せず、生態系持続への貢献度や投資効果への理解も不可欠ではないだろうか。

(公式サイトなどに)
 1964年に大分生態水族館マリーンパレスとして開館。2004年4月1日にリニューアル開業して、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」となった。
 公式ホームページに「動物たちと"なかよくなる"水族館」のキャッチコピー。略称=「うみたまご」。
 
 別なHPの記載は動物たちと"なかよくなる"水族館
 「<ふれあい>をテーマにした水族館」
 「動物たちによるユニークなパフォーマンスをはじめ、エイに触ることができるタッチプールなどがあり、独自性に富んでいる」。
 「高さ8m、水量1250tの大回遊水槽には、豊後水道に生息する魚介類をはじめ、セイウチやイルカなどの様々な生き物たちに出会うことができます」。そういうことに、なるのであろう。
  https://loco.yahoo.co.jp/place/g-rUrk14ji4FE/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spt_slo_p_ttl&lsbe=1