「不要不急」で彩られた経済
​​ 「不要不急」で彩られた経済 広告と欲望の増長ーその果てにあるモノ。



 10日 TBSのサンデーモーニング。
 「『不要不急』の呼びかけが、経済を直撃して大打撃」。
 返す言葉で、「不要不急で成り立っている経済とはどういうことか」と。

 年頭の挨拶状。
 連れ合いの用言を通じて、次のように記載しておいた。
 「<新型コロナウィルス感染症>下を過ごし、生活の無理、ムダ、脇道の多さに思いめぐらした一年でしたネー。
 <平成29年元旦>の「初日」の写真を添えて。

 海外の学者が申す。
 最初に申した三語は「憎悪・(不寛容?)・(欲望?)」。返す言葉で
 「思いやり・寛容・知恵」。

 前者は分断をすすめ、後者はネットワークを強靭化する、と。