女流作家愛用の温泉 川湯・御園ホテル110330
女流作家愛用の温泉 川湯・御園ホテル110330.

2014/09訪問で、「再開することを期して!」の記載。

「食事有りでも、素泊まりでもお得な価格で宿泊が出来て一時川湯温泉では定宿としていた」。
「いつの間にか予約が取れなくなり、資本が変わって再開する予定であることをうかがった」。
「こちらの温泉施設は内湯が大きくて大変寛げる環境であり、外の露天風呂は新たにリニューアルしてまで綺麗にしてあったので、この様なアナウンス無しの突然の休館措置は正直驚きを隠せなかった。」とも。




 2015-08-12投稿で、「去年11月閉鎖した旧御園ホテルの玄関に12日、張り紙が出された」。

 屈斜路湖畔に在住のお方の投稿。推察するに、2014年11月、「アナウンスなしの突然の閉館」ということのようで。

 この旅館。
 作家・原田康子氏が療養を兼ね、よく滞在したようで。館内の一角に著作を展示していたことを思い出す。
 それもあって、ホテルの迎えの森に、文学碑(写真)があった。
 そこを撮影に行ったこともある。つい10月12日に使用したかった写真。ようやく探しあてた。

 掲載しておくことに。