斎藤孝著『読書力』。
 斎藤孝著『読書力』。読書で要約力が高まり、コミュニケーション能力が広まる。読書は含み資産。三色ボールペンで読書。総ルビ文化。読書はスポーツの訓練。

 いろいろなキーワードがちりばめられている。実践と経験に即しての読書論というべきか。

 本を手に、読み進むことができなくなったとき、「読むと眠くなるのです」という相談があったら、「参考にしたらと、すすめてみては」と、他人にすすめたが。

 小見出しのあとの数行に、主張点が提示され、以下はその主張点を跡付ける構成になっていて、理解をうがしてるのかも。(岩波書店 2002年)

編集 freehand2007 : あっていますねー。「一度目の読書は、どのあたりになにが書いてあるかを確認と、ありましたが。
編集 ペン : 学生の頃試験の前には範囲を全て読む・・すると試験問題を見たときに何ページの右側のあの辺にあった・・・と浮かんできます(笑)おかげで今でも読書は欠かせない趣味です(ちょっと違うかな)