繁沢敦子「ニューヨークが観た『ヒロシマナガサキ』」。
 繁沢敦子「ニューヨークが観た『ヒロシマナガサキ』」。
 
 フリーで翻訳・通訳、ライターとしても活躍する繁沢氏が、日系二世のスティーブン・オカザキ監督の記録映画がニューヨークで公開された機会に取材。
 同時に開催されたシンポジュウムや記者会見などを通じて、映画、在住被爆者、攻撃参加当事者を通じてみた、アメリカの被爆意識を伝える。 

 最後に、スティーブン・オカザキ監督の談話を紹介している。
 「日本は過去を振り返ることなく、前に進むことだけしか考えていない。日本人は自分の国がどのような方向に向いているのか心配するべきだ」。

 『世界』2007年9月号に掲載されたもので、旧聞というべきや。