お話マラソン
お話マラソンは、市立釧路図書館の5月5日、恒例行事。
読み聞かせボランティアや紙芝居の会の会員たちが参加して、10時から15時まで昼の時間の休まず読み続ける。
 お昼の時間帯には釧路短期大学の学生が応援にかけつけ、絵本、大型絵本、紙芝居をつかって、お子たち、ママたちのご機嫌をうかがっていた。
 テレビの朗読とどこが違うか、関心のうつりそってどのくらいの脳細胞が動くか、朗読の抑揚にどこまで感情移入が伝わるか。懸命によみ、奔放に聴く。
 朗読が終わって、聴いてくれたお礼に「折鶴」を学生たちは贈っていた。
雨のこどもの日。ほのぼのと、「お話マラソン」。今年も開かれた