婆ちゃんの買い物
 休日を暫くぶりにショッピング。なにしろ孫の誕生日の第2弾。冬支度を前に、コート新調。

 孫への買い物、惜しくはないが、それにしても玩具の豪華なこと。「シンフォニー・ファイブ」とやらのおもちゃを見聞にゆき、万がねを必要とすることを知る。
 あれでは、「子の親、自分の親をあてにする、わ」とため息。本体、付属の人形。組み合わせて
いったら、全部揃えてゆうに1万5000円はするかねー。

 欲しいといっていた孫は、暫くやってこない。「お婆ちゃんの家、ノッペラボウが出るから」。
夢にでも、みたらしい。ノッペラボウとは、いかなる怪物か。