「ゴーヤーの日」
 今日は昨日にくらべて少しヒンヤリしましたが、雲一つない青空が広がり、かなり離れたところからも富士山の姿が見えたそうです。(風が強かった。)

 ところで、大型連休でリフレッシュできた方もそうでない方もいらっしゃるかと思いますが、疲労回復や健胃効果のあるゴーヤー(またはゴーヤ、ニガウリ)の苦味で心身をリセットしてみてはいかがでしょう。

 古くは中国から渡来したゴーヤーは沖縄で夏野菜として根付き、今では全国的に代表的な夏野菜のひとつとして認知されています。
ビタミンCが豊富で、含有量はキウイ以上。ガン予防や眼精疲労などにも効果があるカロテンも含まれているそうです。
また、苦み成分のモモルデシンは血糖降下作用があり、胃の粘膜を保護したり食欲を増進する効果の他、気持ちをシャキッとさせる効果もあるそうです。

 そろそろ出荷が増える時期で、旬は6月から8月頃まで。
最近は食べるだけでなく、夏場の節電対策として緑のカーテンに利用されたりします。緑のカーテンを作る場合、気温が上がればそろそろ種を蒔いても良い時期で、苗の場合は5月中旬頃から6月上旬にプランターに植えるのベターで、あまり早く植えすぎると9月の残暑の時にカーテンの恩恵にあずかれない可能性があるとのこと。

 ちなみに明日5月8日は「ゴーヤーの日」だそうです。

編集 みみ : ゴーヤでの出会いは沖縄でしたね~^でもあの苦い味は馴染めませんでしたね~~でも、沖縄の方に教えていただきました、乾燥させて料理すると苦味がなくなるとか~そrrから2~3本植えております、小さいけれど結構食べれます(^^)
編集 えんさん : うちでは大宝吉というゴーヤを蒔きましたが、まだ生えていません。待ち遠しいです。