「トマト」
  初夏の陽気が広がるとともにトマトが旬を迎えています。
この時期のトマトの魅力は何と言ってもみずみずしさで、秋の濃厚な味のトマトとはまた違った味わいが楽しめます。

 代表的な品種は「桃太郎」で、果肉がしっかりしていて生食用はもちろん、あらゆる料理に向きますが、この時期はやはり冷やして切り分けて食べるのが一番でしょうね。

 トマトはアンデス高地から北方へチェリートマトとして広がり、メキシコでさらに改良され、現在の栽培種となり、原種は緑色だったようです。
 ヨーロッパのことわざに、「トマトが赤くなると医者が青くなる」とありますが、Bカロチンをはじめリコピン・ビタミンC・E、ミネラル、食物繊維など、トマトには毎日の健康維持にもってこいの要素が豊富に含まれています。

 スーパーなどの店先で選ぶ際には、皮に張りがあり、ずっしりと重くて均整のとれた丸いものを選ぶのがコツだそうです。
また買ったトマトをおいしく保存するためには、真っ赤なトマトはそのまま冷蔵庫へ、緑色が残っているトマトは室温で赤く熟させてから冷蔵するのが良いようです。

編集 みみ : 私もトマトが大好きです~~なんといっても低カロリー(^0^)サラダにしても良し、でも、、、トマトジュースは苦手なのであります(ーー)
編集 えんさん : トマト好きが昂じて何十種類も育てています。