震災救援に携わった米兵が姉に送った手紙
「姉さん、僕は今、軍隊に入って一番充実している。
まずそれを知って欲しいんだ。

イラクで激しい戦闘も経験したけど、そんなのとは比較にならないよ。
僕は兵士だから命令されれば人も殺すし、他人の家だって破壊する。

だけど姉さん、それは僕が望んですることじゃない。
僕は兵士だから危険は覚悟してるし、それを期待してすらいる。
 
だけど姉さん、僕が望むのは人々の命を救う事なんだ。
この任務が終わったら、初めてまっすぐに姉さんに会いに行けると思う。

自分をごまかすための酒まみれの日々は、もういらない。
一緒に母さんのお墓へいこう。

今なら母さんも息子の僕を誇りに思ってくれると思うんだ」

泣けますね…。

編集 yattyan : ポロンさん!コメント有難う。(^.^)
編集 ポロン : …本当ですね 大地震で失ったものは無限に大きいですがそんな中から生まれる人間らしい優しさに感動します