2010 08/15 10:05
Category : 日記
ネムノキはマメ科の落葉高木で,本州,四国,九州で分布しています。
夜に葉を閉じて眠ることから「合歓木」という名前がつけられたそうです。
6~7月に薄いピンク色の花を咲かせ、河原や明るい林縁に自生しますが,庭木としてもよく栽培されています。
樹皮は打ち身や咳止めの薬になり,葉は染料,材は桶や屋根板に使われます。
美智子皇后陛下作詞の「ねむの木の子守歌」です。
ねんねの ねむの木 眠りの木
そっとゆすった その枝に
遠い昔の 夜(よ)の調べ
ねんねの ねむの木 子守歌
薄紅(うすくれない)の 花の咲く
ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた
小さなささやき ねむの声
ねんね ねんねと 歌ってた
故里(ふるさと)の夜(よ)の ねむの木は
今日も歌って いるでしょか
あの日の夜(よる)の ささやきを
ねむの木 ねんねの木 子守歌
ネムノキの花言葉は『心地よさ』です。
夜に葉を閉じて眠ることから「合歓木」という名前がつけられたそうです。
6~7月に薄いピンク色の花を咲かせ、河原や明るい林縁に自生しますが,庭木としてもよく栽培されています。
樹皮は打ち身や咳止めの薬になり,葉は染料,材は桶や屋根板に使われます。
美智子皇后陛下作詞の「ねむの木の子守歌」です。
ねんねの ねむの木 眠りの木
そっとゆすった その枝に
遠い昔の 夜(よ)の調べ
ねんねの ねむの木 子守歌
薄紅(うすくれない)の 花の咲く
ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた
小さなささやき ねむの声
ねんね ねんねと 歌ってた
故里(ふるさと)の夜(よ)の ねむの木は
今日も歌って いるでしょか
あの日の夜(よる)の ささやきを
ねむの木 ねんねの木 子守歌
ネムノキの花言葉は『心地よさ』です。