「適切な判断力」
うだるような暑さが続いています。
「うだる」は「茹だる」と書きますが、外にいるだけでゆだってしまいそうです。

 この暑さで鉢植えの植物も、水遣りを少し怠ける萎れがちとなってしまってます。
植物も様々で、さんさんと照りつける太陽を好むものもあれば、直射日光の当たらない場所を好むものありますね。

 水遣りも然りで、単に水をあげればいいという問題ではなく、適切な量とタイミングで水を補給してあげることがその植物の生育にとって重要なことだと言います。

 私達は実際の生活においても様々な場面で、「水をあげればそれで大丈夫」という考えは方をしがちです。
ともすればそれは自己満足であって、時には益しないケースもあります。

 適切な量とタイミングについて、参考になる文献等があればある程度の知識は身につきますが、大きく育てるには経験と工夫、そしてなにより「今」の状態を適切に判断できるようになるための努力が欠かせないでしょうね。

編集 yattyan : ラボラさん!しばらく!(^.^)お元気のようですね。ラボラさんのブログ・HPが行方不明でね。訪問出来ない状態です。教えて!(^.^)
編集 ラボラ : 8月も終わりに近づいてきました。それにしても今年は暑かったですが、水やりの大切さはやっぱり適切な量とタイミング。。。が、今夏は日に2度は水をあげてしまいました。カラカラとした土を見ていると人同様、心配になってしまうのです。我が家の花々もよく暑さに耐えて頑張ってくれました。