「寝相と性格の関連性」
黄金色に輝くススキの群生、トンボ、秋桜・・・、季節の移り変わりは律儀なものだとつくづく感心させられます。

 北海道からは初雪と初冠雪の便りが届き、秋の味覚を代表する国産マツタケの出荷はこれから最盛期を向かえますね。。

 ところで、朝晩涼しくなってきたおかげでようやく夜の寝苦しさから解放されてますが、皆様はご自身の寝相をご存じでしょうか。
寝相と性格の関連性についてはいくつかの調査結果がありますが、その中の一つをご紹介したいと思います。

 1)体を丸めて寝る「胎児」型(全体の41%)
       → 頑固そうに見えても内気で繊細なタイプが多い。

 2)横向きで脚を伸ばし、腕は体に沿っている「丸太」型(同15%)
       → 楽天家で社交性があるが騙されやすい。

 3)横向きで脚を伸ばし、腕を体の前に持ってくる「切望」型(同13%)
       → 開放的な面がある一方、疑り深く頑固でもある。

 4)仰向けで腕をわきにつけた「兵士」型(同10%)
       → 性格はおとなしく保守的だが自分にも他人にも厳しい。

 5)うつぶせで手を頭の両側に置く「自由落下」型(同7%)
       → 率直で社交好きな性格は厚かましいと受け取られることも。

 6)あおむけで大の字になる「ヒトデ」型(同7%)
       → 聞き上手で、控えめな人が多い。

 と、こんな具合ですが皆様の場合はいかがでしょうか? ちなみに西洋の諺には「王様は仰向けに寝、賢者は横向きに寝、金持ちはうつ伏せに寝る」とあります。

 また、寝返りのし易さと身体機能の面から最も理にかなっているのは、一方の膝を曲げて横向きに寝る「半退治型」で、病気や何らかの不安があるときには自然とこの姿勢をとることが多いと言われてるそうです。