「グレープフルーツ」
 アメリカ人の大好物、別名アメリカンフルーツとも言われる「グレープフルーツ」。
数個集まってブドウの房のように実ることからこの名がついたそうですが、一番美味しい時期はこの4月から6月にかけてです。

 日本には昭和の初期に輸入が始まり、当初は高級フルーツとしてもてはやされましたが、1971年にグレープフルーツの輸入が自由化され、一気に大衆化されて一般家庭の食卓にのぼるようになりました。

 黄白色をした果肉の「ホワイト種」が代表格ですが、近年存在感が高まっているのがピンク色の「ルビー種」。
甘みが比較的強く、酸味とほろ苦さが売りの「ホワイト種」とはまた一味違った風味があります。

 グレープフルーツは、半分食べるだけで1日に必要なビタミンCを摂取できるそうで、疲労・ストレスからの回復や風邪・がん予防にも効果があるそうです。

 店で選ぶ際には、形がよく、表面に張りがあって、ずっしりと重いものを選ぶのが良いそうです。

編集 十六夜 : グレープフルーツ大好きですね。ホワイト種のほうが好きですけど ^^  横に半分に切る食べ方が一般的ですが、ウチでは剥いてたくさん食べます♪ PS。アドレス帳書き換えました。ありがとうございました。