さよなら湯の町
今朝4時40分起床、朝食の支度をしながら
PCでログ周りをしていた。

夜長になり微かに虫の音が聞こえる程度になり、
夜明けに船の汽笛がぼーっと聞こえ目覚める。

とても冷え込みが強く悴む感じの手でコーヒーを
飲んでいる内に暖かくなっていく。

もう沖縄へ搭乗する日が迫ってきた。
外出する用事が多く引越し準備も遅くなり、

今頃、慌てゝ箪笥やハンガーから洋服等を出し、
段ボールに詰め込み始めた。

裏庭で植木に水撒きを始めた時、一番左の植木鉢から
黄色い花が見え直ぐに金木犀と気づいた。

9年ぶりに咲いた金木犀の傍に駆け寄り、
嬉しくて「ありがとう!咲いてくれたのね。」
初めて咲いた金木犀の香りが嬉しくて堪らない。

あの花もこの花もお別れしなければならない。
たわゝに生った金柑も長女達が摘み取ってくれるらしい。

海よさよなら。鳥達よさよなら。金魚達よさよなら。
むらさきに 明けゆく富士に 鳴く鴎。













編集 さくら : まこちゃん、こんばんは^^金魚はプランクトンを食べて生きています。長女達もたまには来てくれます^^
編集 まこちゃん : 金魚にさよならしたら・・・留守中の餌はどうなるのかな??
編集 sakura1205 : 沖縄の大好きな親友が3人いるので楽しみ。yumaちゃんも寒い時、来ればいいのに^^
編集 sakura1205 : 9年待って金木犀が咲いたの。嬉しかったわ。段ボール1個は終わって2個目に入れています。
編集 yuma : しばらく故郷ともお別れね。沖縄ではいいことありますように
編集 yuma : 冷え込んできたよね。お引越しもうすぐなのね。金木犀が咲いてるの私も昨日気が付きました