我不能相信他去逝了
 知人が亡くなりました。
 高校の頃、某チャットで知り合った人でした。
 僕と某娘が随分世話になった人でした。
 いつか実際に会いたいと思っていた人でした。
 其の機会が失われる事なんて思いもしませんでした。

 詳しい事は此処では述べません。
 彼の遺族が彼のChat仲間に通達した内容はあくまでも本来家族共有の情報であるものを好意で一部開示してくれただけであり、僕なんかが人の目に触れる場所に出すものではありませんから。
 だから、ひっそりと僕は沈み込みます。