暗渠で地中浸透 伝統技術の徹底活用「地面の下に宇宙があった 自然再生家・高田宏臣」nhkETV260214
 建物地下の地下水、暗渠で地中浸透 伝統技術の徹底活用「こころの時代〜宗教・人生〜 地面の下に宇宙があった 自然再生家・高田宏臣」nhkETV260214

 番組終盤では、産業廃棄物リサイクル工場跡地。そこに建物を建て、森を創り、市民に開放のプロジェクト。
 いわば「新しい土地開発」に、日本の伝統技術を徹底的に活用。
 従来の「建物下にプラスチック受水槽をつくり地下水をうける」に代える「暗渠工法」。

 従来工法では、プラスチックが地中汚染源となる前に、地震で液状化現象が発生すると。
 「暗渠 あんきょ =地中に埋設された排水用の管や水路」「目的は、過剰な水分を排出して土壌環境を改善」。
 「液状化 えきじょうか =地震発生時に<地盤が液体状>になる現象」。

 暗渠工法。ポイントは地中に埋め込む<穴のあいたパイプ>。
 暗渠は時間経過とともに<透水層=水を通しやすい地層>に転じ、パイプを通じて地中に地下水&排水が分散、浸透する。
 自然再生家・高田宏臣氏は「伝統技術をシッカリ学び、次に活用を」、と。

 取材を承けた書斎の机上には「古事記」「方丈記」の原典書が。発想・着想の<源 みなもと =原点>かな?。
 先人は申す。「読書で専門書は三分の一に、残りは教養書を>。豊かにして新奇な着想に、見習っておきたい。