破壊すすむ街角で損なわれた土壌と森林の復活 「こころの時代〜宗教・人生〜 地面の下に宇宙」
 破壊すすむ街角にて損なわれた土壌と森林の復活 「こころの時代〜宗教・人生〜 地面の下に宇宙があった 自然再生家・高田宏臣」nhkETV260214

 自然再生家の高田宏臣氏は地震被災で液状化した土壌の再生作業を指揮する。
 「たくさんの石を噛ませながらいくと」「その間にたくさんのスキマが出来る」。
 「そのスキマから水を涵養する道になって」「空気の通り道が、そこから生き物の棲みかになる」。
 「そうすると生き物が勝手に環境を良くしてくれる」。

 淡々と説明するも背景には、次のようなイキサツがあった。地点は能登半島の七尾市。
 そこには谷川があったが、昭和40年代には埋められ、川跡には建物が建った。
 ところが能登半島地震で被災し、地面に液状化が起こり、崖も崩れてしまった。
 二度と液状化がおこらぬよう、自然に負荷をかけない方法で再生作業がすすめられる、と。

 番組はその作業の場面を映像で流す。
 大小さまざまなモノを埋める。もっとも基本となるものは大小の石、稲藁に黒瓦の破片迄。それらを組み合わせて、実はそこに出来るスキマ、隙間が大事なのだ。