沿線を育てる&駅を支える “欠落”=観光客旅客の軌道交通維持 「よみがえる新日本紀行 五能線」nhkBS1260204
沿線を育てる&駅を支える “欠落”=観光客旅客の軌道交通維持 「よみがえる新日本紀行 五能線」nhkBS1260204

駅舎清掃の女性は今日も。そして、少量の雪でも駅舎周辺の除雪を欠かさず、春~秋はオープンカフェの駅開設発起人の孫娘。
 2024年放送の「よみがえる新日本紀行 西津軽小駅〜青森県西海岸〜」を最近、視聴。
 番組案内には「無人駅を守っているのは地元の人たちのふるさとへの愛着」と。

 駅舎の清掃は毎日、駅舎周辺の除雪は季節ながら、おそらく鉄道会社の請負かと。
 しかし赤字路線。当時100円の収入に500余円を投資した五能線には、無人駅があいつぐ。
 あとには維持の民間請負。その担い手の存在は「路線を支える」システムにあたる。

 48年前に放送の「新日本紀行」では、JR東日本の五能線に、「風合瀬(かそせ)駅」開設の請願運動に立ち上がった坂崎武良さんが取り上げられた。
 番組では息子の坂崎尋良さんが、就職で離村するときに、両親や村人の送る場面が放送された。
 その男性、今は帰郷しトラック輸送の運転手に。

 同じく番組案内に、「風合瀬(かそせ)駅。その開設に尽力した坂崎武良さんの息子・尋良さんはいまも一家で駅のそばに住んでいる」
 その娘。請願者にとって孫にあたる女性が、いまや冬の除雪を請け負っている。
 またまたン番組案内「尋良さんの娘の香織さんは冬は駅の除雪に取り組み暖かな季節はオープンカフェを開く」と。

 本稿を書いてみる気になったのは、実家にある駅も無人駅。駅舎管理の役目を住民に依頼したが・・・・・・。
 名乗り出る人が居らず、「廃止」決定が報道された。再建計画の推移で、閉駅はまぬがれるも、その後の担当者。現れたとは、未だ、聞かず。