信仰あつめた山=今も豊かな自然を 「東京 御岳山 秋から冬」260201『さわやか自然百景』nhkBS4K
 信仰あつめた山=今も豊かな自然を 「東京 御岳山 秋から冬」260201『さわやか自然百景』nhkBS4K

「古くから人を集めてきた山は、今も、ゆたかな自然を残されています」。
 「御嶽武蔵神社」のキャプションが示される場面では。
 「1000年以上の昔から山全体が霊山として信仰されてきた御岳山には、今もスギやヒノキの巨木が残されています」。

 土曜日朝、なにげなく視聴の再放送で、菅谷鈴夏さんのナレーションが飛び込んできた。
 瀟洒な拝殿&四季を問わず詣でる参拝者の光景と共に、周囲のスギ&ヒノキの巨木が紹介された。
 東京 御岳山 みたけやま は標高=929メートル。都心から50キロほどの青梅市に位置するそうで。

 日本の伝統。そこに尽きるかもしれぬが、この山も「霊山 れいざん」として、伐木のみならず自然と、その景観維持の鉄則を護りつづけて、今に、至る。
 景観損傷、山崩れ、洪水防止。その知恵を「神様を怒らせずに、慶ばせる」を「全山を霊山信仰で」。
 護りつづけた時間は、千年と。