9)折合哲学 財政難下の政権事業 域内定期Prog  釧路の街の魅力ABCD26題―4-240217
●9)折合哲学 財政難下の政権Projec 域内定期Prog  不可能、可能にしたプロジェクト=釧路の街の魅力ABCD26題―4-240217

●スライド4枚目は「Ⅰ.不可能を可能に<地域の知恵>集積」となっています。ここからの話題は?。
 この時間、「釧路の街の魅力」を考え、提案させていただいています。
 釧路の魅力を「目に見える形では、『“英国Scotland”似の景観&風土』」と示しました。
 また、「そこに込められた意味を『<日出る港マチ>の文化・知恵・物語』」と考えました。

 そのうで、「《魅力》の表現をアルファベット26文字に等しい26項目を考えました」。そのように申しあげています。
 加えてその《26項目》を三つの体系に位置づけてみたところです。
 そこで最後の提案は、わが地域には、「不可能を可能に<地域の知恵>集積」、つまり先輩たちの貴重な、また、ひたむきな努力と提案と投資があって、今日の<釧路の魅力>が組み建てられてきた。
 そこのところに、焦点=フォーカスを宛ててみる。そこを結びの話題にします。

●スライド4枚目は「不可能を可能に<地域の知恵>集積」。そこに11項目あります。
 昨年は釧路湿原をツアーで歩かれると聞き、「5)地域発展を期待、土砂除去せず新釧路川開削」の話をさせていただきました。
 本年は1934年=昭和9年12月、「阿寒摩周国立公園」指定されて90周年にあたります。

 そこで今回、ここからは「3)「阿寒を帝国公園に」請願、前田正名の構想力」という話をさせていただきます。