「ニジマス釣りを楽しみたい」 北海道東部紀行初日
「ニジマス釣りを楽しみたい」 北海道東部紀行初日

屈斜路の宿を出て最初の訪問地は屈斜路湖畔の砂湯。8時30分から10時00分。
次のお目当ては?。「ニジマス釣り」。いかなる地をと思いめぐらすも、多分、鶴居村かと。
またまた、50キロ余、「到着10時49分」とナビゲーターが。

車を鶴居森林公園駐車場にとめて、徒歩。「大津つり公園」の案内表示。
でわ「大人 30分体験」。お一人様料金は1200円。最初に中学一年女子がイワナをつり上げ、スタート。
高校2年女子は、シッカリ食事を与えすぎたか、ノド奥深く食い込んでベテラン祖母が苦心の末に、釣り針をはずしたようで。

「正午になったら戻ってきてください」。釣果はヤマメ&イワナ合わせて17尾。「一尾30円で調理」。
その貼札に甘えて、依頼。天ぷらに仕立てていただいて、お昼どきの<メーンデッシュ>を先に。
公園内のカフェで、「鶴居カレーセット」「鶴居ピザセット」「焼きおにぎり」「焼きうどんセット」。

「セット」は飲み物料金の割引仕様。結局、11時ー14時の滞在。
昭和の大規模商業施設で朝食の食材仕入れがあって、宿所に着は16時前。貸与車返却に赴き、ヤレヤレ。
「北海道の道路は本州の高速道路並み」「<信号待ち>などの休息時間がなく、ほぼ似た景観のもとひたすら走り続けるので、疲れます」。

ドライバーさん、肝に銘じて。北海道東部のレンタカー紀行。