​国、郡、自治体名の語源 「クスリ」「クシュ・ルー」の成立と記憶
​国、郡、自治体名の語源 「クスリ」「クシュ・ルー」の成立と記憶。
 「ラジオで聴く76.1MHz 道東文化塾2020」の「5.釧路川文化論」講座。



 1)10月12日:「釧路の語源」 
 A.寛永20年記録で「クスリ」表現とその意味 
 B.「くすり乃たけ」権現とその対象。
 C.佐藤直太郎「クスリ=薬 温泉説」
 D.松浦武四郎「クシュ・ルー=越し・路」
 E.東蝦夷日誌「富国繁盛の地」 
 F.釧路国名ノ儀ニ付申上候
 G.釧路郡ノ儀ニ付申上候

 2) 10月19日:「釧路川変革期」
 A.貫誠社 香川県移住 
 B.牧場開設と森林伐採 
 C.釧路川の中州と阿寒川 
 D.釧路川・阿寒川洪水 
 E.市街地冠水 
 F.釧路川切り替え 
 G.釧路川切り替え
  
 3) 10月26日:「森里連環学の舞台=釧路川の環境と文化」 
 A.岡崎由夫筆「釧路湿原ダイヤグラム」 
 B.縄文海進と東釧路貝塚 
 C.更科源蔵「原野の詩人」
 D.町名・地番改正 材木町・古川町・新釧路町 
 E.『森と湖のまつり』 
 F.『挽歌ロード』
 G.コンクリートのないダムと森里連環学で釧路川