時間・空間・人間&物語・情報・システムの統合 地域創造のプロジェクト。
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 愛媛県松山市は「俳句の里」を認じているそうで。「100年俳句計画」を示している。

 その「100年」には「正岡子規 生誕百年」の100年。その年を期して立ち上げた事業=百年後の未来。二つの側面があるのだと、解釈。

 「1.教育・文化」「2.医療・福祉」「3.観光・経済」の柱に、「4.情報発信」。「1〜3」には、5-6例のプログラム。

 「4」には「インターネットサービス」「松山市のホームページ」「まつやま俳句ポスト365」が配置され、その行く末には「俳句→HAIKU 世界へ発信}を掲示。

 ここで附加しておきたい。
 「5、公共ホールの再生」、「米町ふるさと館」や「(釧路港湾福利厚生会館)港文館」を「詠歌会館」に。閑古鳥なく空間で歌会&作品公開。
 「6.公共交通再建」。  「市民が乗る」「なんとしても乗らざるをえない」「啄木生活ルートの回遊」。

 申し訳ない。
 公共の掲示物に一筆記載。それほど明快、紹介の掲示物。