ここからは責任のなするあいか、国&東京都 6月5日を急いだ足元で
 ここからは責任のなするあいか、国&東京都 6月5日を急いだ足元で。



 「東京都 新たに14人感染 休業要請の目安超える」と30日のFNNニュース。

 専門家の意見、無視。厚生労働省など官僚機構の知らぬところで、官邸の決断。

 専門家会議の議事録はつくらず、概要記録と。不都合は今回も「隠す、隠蔽、闇」。

 政権が説明責任をはたすための記録。しかし、正確な記録が残されると不都合が表面化。

 総理のスケジュールだって誤魔化さぬとツジツマの合わなくなる、政権の体質。

 まずは北九州市、東京都。国はお構えなしの知らぬ半兵衛を決め込もうにも、

 自粛=休業、しかし<休業保証なし>では、政権支持者も不支持にまわる、というもの。


 非常事態宣言。出さねばならぬは愚策の証。
 ここぞ改憲のチャンスと思うには、ツケが大きい支持率20%台突入。
 東京パラリンは、さらに遠のく。