『千字文』『大学』 二宮金次郎薪負像
 『千字文』『大学』 二宮金次郎薪負像。なにを読んでいるかに判明分は二点とされる。

 いずれも中国の古典。なかでも『大学』が圧倒的に多いのだそうで。



 読んでいる箇所は?。
 「一家仁 一国興仁 一家譲 一国興譲 一人貧戻 一国作乱 其機如此」である、と。68p

 いずれも藤倉徹夫『金治郎はどこへ行ったー道内の像と昭和をめぐる旅-』(ユペオツ選書 3
2016年)