近世=チャシ跡 近代=関寛斎翁 史跡・名勝周遊01


近世=チャシ跡 近代=関寛斎翁 史跡・名勝周遊01
 利別=としぺつ川に陸別川が合流する地点の西に、「ユク・エ・ピラ=鹿・食う・崖」のチャシ跡.

 北海道道=黄色から取り付け道路に入って程なく、「史跡ユクエピラチャシ跡」の標識碑(緑色○).

 大型バスから降車して、ガイダンス標識.そこから徒歩で「関寛翁碑」(緑色●).

 ここは、遊歩道(黑色ー)から到達できる.多くはこの道を登り、関翁の功績を考えた.

 関寛斎翁は1902=明治35年、陸別へ.上総国出身 徳島で藩医、戊申役で官軍の奥羽出張病院長.徳島にもどっているも、72歳で北海道へ.