第9年次 北大通を歩こう会


第9年次 北大通を歩こう会.
 この3月で、立ち上がって満8年が終わると、心得ています.
 2月に一度、年6回、毎回3日.ここまで締めて140日余の開催となる、筈.

参加者の学習機会.
 訪問先は専門店.最近はリサイクルショップも対象.
 リサイクルと言っても、女性用衣類.目利き、手触り感で<掘り出し物>が、想定外の<廉価>で、「満足感が高い」そうで.

受けいれ店の<利用教育>.
 受けいれ先は、事前に<訪問日>と<訪問時間>が、写真のリーフで、知らされている.
 店頭に写真のリーフを掲示して、「次の来訪時には、この商品を、この視点で」と、構想を練る.
 示した<利用教育>の、参加者を通じたその周辺への<口コミ・評判>を期待する.

 <口コミ・評判>が、<チラシ印刷代金>の何倍にも及ぶ、<効果があるようだ>.
 気がつきはじめて、ほしい.



<受けいれ店>と<受けいれ店>をつなぐ、役割.
 中心街の各店舗.日頃の<多用>にまぎれて、つながりが深くはない、が.
 なにしろ、1キロほどの一本の道ながら、市道・県道・国道にわかれている、複雑さ.
 道路管理者に応じて、実に三つの商店街振興組合が、ある.
 中心街は、賢明にかつ懸命に、再興をめざしている.



 「北大通を歩く会」.参加者は、提供者同士では難しい個別商店街の<情報回路>を、構築しているの観.