蛭沼 山王寺


 蛭沼 山王寺.
 旧記載で申すと下野国下都賀郡蛭沼 臨済宗円覚寺派の寺院.
 この住職が、蝦夷地・国泰寺第二世で赴任してきた.文化8年ころの幕府、遠国寺院人事.

 田の中の丘陵.
 地形図でみると、そういうことになる.自然地形ではなく、古墳による築造物とされる.
 「大枡塚古墳」.使い古され放置された木製看板が、残っていた.

 廃寺.
 ネット情報ながら昭和24年、火災で焼失.ほどなく廃寺となったとされる.
 墓が残っていた.無縫塔、卵塔の一基に「香國」の文字を読むことができ、国泰寺二世住職はここにおさめられている.



 このあと、次の旅地に向かうのだが、そのルートを「路線」で検索.
 東武日光線で大宮にもどり、そこで乗り換えた.

 北関東のよく晴れた青い空.