反日デモ 進出企業破産
 反日デモ 進出企業破産。そうしたことが、次第に表面化する、か。

 IT記事に、「中国での反日デモで、工場が放火されるなどの被害を受けた自動車部品メーカーが(略)、破産を申請したことがわかった」、と。

 ときどき、今は昭和のはじめのどのタイミングで推移しているのかと、思う時がある。
 リーマンショックは昭和2年なのか、昭和4年なのか、とか。

 かつて、対中国との間での貿易取引は、一時は圧倒的にUSAを対象とするものにかわっていた。しかし、貿易統計をみながら自分で確かめたわけではないが、すでに対中国取引は対USAを超えていると、される。

 資源、土地、労働力のコストの魅力に、大きなマーケット。中国の魅力とされて邦人企業が進出したが。「反省が足りないので、こらしめることにしました」。我が国の政権は、次第にそう考え、国民は「これぞ力強い政治」と、考える人が多いのであろうか。

編集 ペン : 話せば解るは世界の非常識。主張すべきは主張しないと甘く見られちゃうんですよねぇ。ってちょっと過激な発言ですみません