野村克也談「逆転の発想」
 プロ野球監督の半生を自ら語る。

 ID野球の出発を、祭りでアイスクリームを売る時期と扱い量の計算で鍛えられたとする。

 チームが強くなるには、補強と育成だが弱体チームは既成戦力の育成という名の教育しかない、と述べている。

 データを基盤としてはいるが、情熱と愛情と指摘。高校時代までの少年期、選手時代、監督時代もパ・リーグ時代の前半と、ヤクルト・阪神そして楽天の時代の後半にわける。

 勢いと緻密。72歳まで野球現役の中身を開示。

編集 ペン : ご自分のスタイルをしっかり作られているお方とお見受けしております^^
編集 pacific0035 : 「ボヤキ」が言われますが、「粋人」であるように思いましたが。いかがでしょう。
編集 ペン : 野村監督好きです。「富士には月見草が良く似合う」って言います。ご本人自ら「俺は月見草」と仰る野村監督(今は監督じゃないけど)やっぱり日本一が似合いそう^^