2016 01/01 13:25
Category : 日記
十干・十二支では今年は「丙申」(ひのえさる)だそうです。
「丙」は草木が伸長し、その姿や形がハッキリした状態になる事。「申」という字は天の神の威光を表す稲妻の形を表したもので、「電」の原字。「神」のもとの字になったそうです。
申年生まれの方は、明朗活発・器用で人付き合いが上手。好奇心旺盛で要領が良く、頭の回転が速い。金運がある。一面では落ち着きがなく、飽きっぽい、抜け目ない、冷徹とも言われています。
<諺(ことわざ)や慣用句では、以下のようなものがあります。>
・見ざる 言わざる 聞かざる
とかく人間は自分にとって都合の悪いことや相手の
欠点を見たり聞いたり言ったりしがちだが、
それらはしないほ うがよいという戒め。
・犬猿の仲
・猿に烏帽子(えぼし)
外見だけを取り繕って中身が伴わないこと
・猿の水練、魚の木登り
見当違いのことをするたとえ
・猿の尻笑い
自分のことを棚に上げ、他人を嘲笑うこと
・意馬心猿(いばしんえん)
心に様々な煩悩や欲望がうごめいて抑えがたい状況のこと
・美人の終わりは猿になる
美女が年をとると醜さが目立つということ
「丙」は草木が伸長し、その姿や形がハッキリした状態になる事。「申」という字は天の神の威光を表す稲妻の形を表したもので、「電」の原字。「神」のもとの字になったそうです。
申年生まれの方は、明朗活発・器用で人付き合いが上手。好奇心旺盛で要領が良く、頭の回転が速い。金運がある。一面では落ち着きがなく、飽きっぽい、抜け目ない、冷徹とも言われています。
<諺(ことわざ)や慣用句では、以下のようなものがあります。>
・見ざる 言わざる 聞かざる
とかく人間は自分にとって都合の悪いことや相手の
欠点を見たり聞いたり言ったりしがちだが、
それらはしないほ うがよいという戒め。
・犬猿の仲
・猿に烏帽子(えぼし)
外見だけを取り繕って中身が伴わないこと
・猿の水練、魚の木登り
見当違いのことをするたとえ
・猿の尻笑い
自分のことを棚に上げ、他人を嘲笑うこと
・意馬心猿(いばしんえん)
心に様々な煩悩や欲望がうごめいて抑えがたい状況のこと
・美人の終わりは猿になる
美女が年をとると醜さが目立つということ