「ラベンダーの花時」
そろそろラベンダーの花時です。
紫色の可憐な花を咲かせるラベンダーには「ハーブの女王」や「香りの女王」などの異名があります。

 その清らかな香りは、イライラや情緒不安定などに効果があり、乾燥させたラベンダーを枕元に置けば不眠症の人にも効果があるとされています。寝苦しい夜が増えるこれからの時期、エアコンはどうも苦手という人はラベンダーの効果を一度試してみてもいいかもしれません。

 その他、暑苦しさを和らげる方法として意外に効果があるのが色使いです。

 涼感をイメージさせる色としては、寒色と言われる「青」が代表格で、青色は私たちの感覚に少なからず影響を及ぼします。

 涼感とともによく言われるのが鎮静効果(リラックス効果)で、青色は落ち着きを促し、心身の回復力を高める効果があります。
この鎮静作用によって血圧降下の効果があるとされており、高血圧治療のために病室にさりげなく青色のものを取り入れている病院もあるそうです。

 色は時間感覚にも影響を及ぼしており、寒色系の青色を配色することで時間の経過を早く感じ、集中力が高まるとされています。
ただ、濃紺のようなあまり濃い青では効果が低く、周りを青一色にするのではなくワンポイントで配色するのが効果的だそうです。

 又、青色の鎮静作用には、衝動的な犯罪や自殺を抑止する効果もあるそうで、街の街灯や踏切の照明に取り入れているところもあります。

 寝室に青色の物を過度にならない程度に配置するのは良いのですが、電子機器などの青色光を直接見るのは逆効果になる可能性がありますので、要注意だそうです。

編集 みみ : 文面が~~変になりましてごめんなさい道の街路時にも植えられておりラベンナダーの香りが漂っております。
編集 mimi : ご無沙汰しております~~ラベンダーのお話~こちら富良野のラベンダーは有名で沢山の見学者が来ています~我らも一度は見学に行きますよ、街の至る所の街路時エアが町の街路時にも植えられて