芦原義信というと、私にとっては「街並みの美学」である。道幅と接する建物の高さのプロポーションについての考察、イタリアあたりを例に挙げながらのあの話は、未だによく覚えているし、だから私にとっては建築家というより広義の景観設計においてうるおいのある人、というイメージ。他にああいうこと語れる人ってもういないのに。ますますシャープで殺風景になっていくのだろうか。

SUPERCAR + ROVO のライブが別のと重なってしまう。むむ。

んー、ノラ・ジョーンズ、そんなにいいのか。というか、好い。今聴いてるし。やっぱり買おうか。何か月かに一回、欲しくなるんだけど。

bar へ寄ると「お久し振りです」と挨拶されて、余裕をなくしていたここ 10日ほどのことを想う。