佳人薄命
 知人が亡くなった事を書こうとしたのだけど、書けば書く程気が滅入るので止めます。
 彼女は僕とそんなに親しくなかったし、僕の彼女との思い出は言い争った記憶しかないけれど、滅入るものは滅入る。

 今日は風邪を引いて家に篭もっておりました。
 同じく風邪を引いて会社を休んだ人に、自分の事を棚に上げて「風邪薬飲め」とか言いつつ篭もっておりました。

 明日こそは全てのレポートを仕上げねば。
 と、思いつつもう明日にレポートのひとつの期限が迫っておりますよ。

 そういえば、昨晩見た映画は『カンフーハッスル』でした。
 評判通りの面白さ。流石チャウ・シンチー。と、期待した通りのB級コメディに僕は満足してたのだけど、一緒に行ったお嬢さん達の反応は薄かったです。
 映画館の真ん中の席、お嬢さん方の直ぐ傍の席で、ガハガハ笑い転げていた小太りの男性の引き笑いが厭な感じに映画のBGMになって笑うに笑えない状態だった模様。
 DVDが出たら購入して皆で見直すかもしれません。

編集 佳馨 : あら、すみません。コメント気付いてませんでした。会う事も出来無い、というのはこたえますね。
編集 e.t. : 昨年、学生時代のクラブの後輩の女の子(といってももう40台)が亡くなって告別式に出席。最近は会ってませんでしたが棺に花を入れる時に姿を見たのですが、印象に残っています。もう会うこともできないんだなと。葬儀というと何か伊丹監督の映画のような感じでしかなかったのですが、今回だけはちょっと自分のこととして感じましたね。 カンフーハッスルの「ありえねー」は名キャッチ