我吃驚得没話可説
 先月に鰻注文して失敗した店から昨日手紙が届きました。
 手紙には対応の不備と社員教育の不全を侘びる文章が書かれてありました。
 一月以上も経ってから謝罪の手紙を贈る姿勢も如何かと思いますけど、宛名部分と手紙内の僕の名前の漢字が間違えて書かれてました。
 手書きで書かれた文章もどうも読んで居て変てこな印象を受ける表現ばかり。「平素は格別のお引き立てを賜り云々」とか「弊社を御信用いただきご愛顧いただいている云々」と書くのは通常顧客にそういう文面で送っているのを其の侭流用しているだけだろうけど、一度しか其の店を利用して居ない僕に対して使用するのは不適切です。別に無理矢理丁寧な言葉で書かなくていいから場合に適した文章を選べなかったんだろうか。
 てか、僕が其の店に電話した時には店側の「手違い」自体にではなく、「手違いが生じた所為で商品到着が遅れる」事を手違いが生じた時点で知らせるのでなく、随分経って商品配送後に僕が問い合わせた時点で知らせたという事に対して苦情を述べていた筈なんですが…手違いに対しての謝罪については手紙で言及されてたけど、連絡不備に対しての謝罪は書かれてませんでした。

 「二度とそちらに注文はしません。」と言い張った僕に態々手書きの手紙で謝罪したその誠意は認めます。
 でも、今後は気を付けると書いた手紙の初めから僕の名前間違えて書いてるのでどうも信用出来ません。
 今後もこの店の対応は変わら無いのだろうなぁ。