プチ狂気
 某N氏、というか名倉氏のサイト「Otearai Web」のコンテンツの一つ、「私の中のプチ狂気」が書籍化されるらしいです。
 其のコンテンツは「ひょっとして私ってヤバいんじゃないか」と思う報告の投稿を募集し掲載しています。「ヤバい」っていっても、犯罪に至るほどのやばさでは無く、友達には少し言い難いなぁという程度のやばさです。
 僕も其処に以前投稿した事が在りますが、無事無視される事無く掲載されたので僕の投稿は全然許容範囲内だった模様です。

 プチ狂気の書籍化を知った時は特に気になりませんでしたけど、ここ数日じわじわと焦燥感が募ってきました。
 あの僕の投稿が知り合い全員に知れ渡ったら如何思われてしまうんだろうか。
 やばい。どーしよー。

 幸いな事に名倉氏は投稿内容を書籍に掲載希望し無い既投稿者に対して、投稿内容と投稿時のメールアドレスを送るようにと目に付きやすい箇所で伝えて下さってました。
 でも、そんなに自分の投稿を気にして非掲載を望まなくても僕の投稿に気付く知り合いは全く居ないんじゃ無かろうかとも思えてきました。それに投稿した時点の僕は自分の投稿を人様の眼に触れても大丈夫な範囲だと認識していたからこそ投稿したのでしょうし。

 暫く頭の中をぐるぐるさせて考える事に致します。
 ていうか、よく考えたら僕の仕事関係者や地元の級友達は皆さん僕のHNを正確に覚えちゃ居無いので考える必要があるのか否かという問題もあったりして。