モノ作る、付加価値創造=冬季農閑期の雇用 「小さな旅  冬 ここに働く 〜秋田県湯沢市〜」260221nhk
 モノ作る、付加価値創造=冬季農閑期の雇用 「小さな旅 冬 ここに働く 〜秋田県湯沢市〜」260221nhk

稲庭うどん。工場では「手ない てない」と呼ばれる熟練ならではのワザが紹介される。 うどん生地に糊をつけながら、糸状に伸ばしつづける作業。「先祖伝来、秘伝」の製作過程を七代目の当主が公海に踏み切った、と。
 冬季農閑期の仕事を創造することで、出稼ぎに頼っていた冬の労働力を地元に残す。
 「そうしないと、地域は豊かになれない」。八代目は亡父の判断を回顧する。

 その経営に2020年=コロナ禍の危機。店に客の来ない日がつづき、出荷が止まった。
 「仕事を創ること」。東京で働くスタッフを工場近くに集め、近隣にアパートを借りて製造や流通の研修・製造に従事させた。

 北海道釧路市。1957‐65年に釧路市長を務めた山本武雄市長は横手中学の出身。
 それが因縁で、両市は姉妹都市を締結。互いの名産品が交流している。
 「ヒト様の消費するモノ=産品が最終消費段階に位置する銘品」創造機能を深化拡充したい。