起 めざした「観光=“地域まるごと博物館”構想」 種市観光学の意図と方法01 240512
起 めざした「観光=“地域まるごと博物館”構想」 種市観光学の意図と方法01 240512

 種市佐改(1923-91年)さんが生涯かけて構築した、北海道東部の観光資源可視化の努力。
 その集大成となる「種市観光学」の意図を、「“すき間”学の試み」として、5点。
 その方法を、「観光=“地域まるごと博物館”」と解して、可視化資源に見学動線を、引いてみる。そこに到達した、と。

 種市さんは、多数の市民が、地域を知ること。
 自身で調べてみないと何もわからないこと。
 結果、多くの市民は「生活学芸員」として、「知らない」を言わず。

 なかに意図的、計画的、組織的に学ぶことで、<地域創造に貢献可能な<市民学芸員>の層が拡充深化し、物語創出可能な人材>が、輩出するを意図。
 成果として展示動線を絵地図上に記し、物語創出のプログラム豊富化を意図したと、受け止めることができる。