価格暴落、自分たちで付加価値つけて 献上鮭=根室国西別川 NHK『新日本風土記 -御用達と献上品-』260104
 価格暴落、自分たちで付加価値つけて 献上鮭=根室国西別川 NHK『新日本風土記 -御用達と献上品-』260104

「もともと昭和63年が、すごく鮭がとれて大漁だったけど」
 「それピーク、とれれば今度、値段が安くなって」
 「価格の暴落によって、自分たちで付加価値つけて売る方法を考えていた」。

 「これは浜の人の知恵っちゅうかさ、海風っていうか、潮風っていううか」
 「そういうのに当てて、干すとうまみが増すっていうか」。
 「江戸時代は干していないから塩辛いもので」「そのまま箱詰めして、バンバンの状態まで送って」。

 正月日曜日の午前6時は、NHK「新日本風土記-御用達と献上品-」の再放送。
 オープニングから40分ほどのところで、「北海道 別海町」の地図が。
 思うに天明5&6年の幕府吏員調査で気がついた、「ニシペツ鮭」が献上品として江戸送りされた話。

 漁業経営者 福原義親さんのコメントに魅了された。
 要するに「価格暴落、自分たちで付加価値つけて」。
 2,024年6月、釧路国ないの首長は催事で「北海道の産品は本州経済に公共事業だった」、と。

 北海道は日本の植民地。そうとは言え切れぬ立場のお方が語る地域観。
 そうなのだ、北海道民は福原談話の指摘。「浜の知恵、自分たちで付加価値つけて」。
 そしてどうする?。「せめて<ヒト様が口にする>最終消費段階のモノつくり」をめざそう。