先人の経験や知識+名著で読書の楽しさ&メリット 生方正の<読書理由や読書術>230315
 先人の経験や知識+名著で読書の楽しさ&メリット 生方正の<読書理由や読書術>230315

「読書はいいことづくし。読めば読むだけメリットがあります」と語る生活コスト削減コンサルタント。
本を読む理由や読書術を語る中で、次の三点を示している。

1)本を読むことが先人の経験や知識を効率よく学ぶことができる手段
2)成功者から学ぶことのが一番の近道。
3)名著から読み、読書の楽しさ&メリットを実感して、本を読むハードルを下げる

そこのところを詳述してみる。「先人の経験や知識を効率よく学ぶ」では、
4)直接的に利のある情報を得ることができる
5)本を読むことで正しい言葉の使い方や表現方法を吸収
6)、知らない言葉に出会った時は、その言葉を理解することで、語彙力を高める、
7)豊富な語彙力や知識は、人間関係の構築にも役立つ。

いかがであろう。ほぼ2851字の文から、主要な要旨を308字に要約してみた。

生活コスト削減コンサルタントの生方正氏が「本を読む理由や読書術について」を語る記事を読ませてもらった。
題して「“積ん読”はお金のムダ! 資産2億円のお金のプロが実践する『“積ん読”』なくす」読書術」。そうしたタイトルが付されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dca4fe6100bdf685b5babad06926529876bdaa8  
もちろん、全文を読んでみることが<おすすめ>。ちなみに斎藤 次郎著『なぜ、本を読むのか―体験的読書論』(岩波ブックレット 1994年2月1日=掲載写真)もあるが。