どうやら順番は三通、あるようで 宝船に乗船する七福神221015.
 どうやら順番は三通、あるようで 宝船に乗船する七福 神221015.

 まずは尊い牡蠣様のお名前。恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊。
数日前、夜中に目をさまし記憶をたどってみるも、「毘沙門天」が思い出せずに、「六福神」。

 そもそも順番があるではないか。と。ここまで記載している「橋南春採湖プロムナード33」の第一クールに当てはめてみた。
 日銀跡=恵比寿、かもめホール=大黒天、ここで魚市場跡には弁財天、啄木離釧の地=毘沙門、知人屋敷神群=福禄寿、知人岬私設公園=寿老人、弁天ケ浜踏切=布袋尊。
 一か所、「魚市場跡=弁財天」とするには、いささか抵抗があった。

 オーソドックスには、「1)恵比寿、2)大黒天、3)毘沙門天、4)弁財天、5)福禄寿、6)寿老人、7)布袋尊」の順からゆくと、「魚市場跡=毘沙門天」がふさわしい。
 しかし、ここには旧下渡船跡の「入舟乗降階段」が今も残っている。コンクリートで強固に固められた岸壁の一所に、1950年ころまで持続した航路の存在を証明する手段となっている。
 七福神中、唯一の女神が衣装の「裳」を引きずり、洋上から岸壁に「大股」で昇殿させるのは、芸がない。ここは階段をシズシズと昇ってほしい、のだ。

 すると、宝船に乗船の順番を変更しなくてはいけない。
 ネット情報 https://mshabit.info/7fukujin_narabikata/ 「四季おりおり快適生活」221015 05:50閲覧。
 その記載は「よく見かける一般的な並び方はありますが、それも1つではなく3パターンほどあります」。

 「パターン3:毘沙門天と弁才天が入れ替わる順番」
 「3つ目のパターンは、パターン1では4番目だった弁才天が3番目になる並び方」。
 「1)恵比須 2)大黒天 3)弁才天 4)毘沙門天 5)布袋尊 6)福禄寿 7)寿老人」を示す。

 そうなのだ。「橋南春採湖プロムナード33」の第一クール=「釧路川水際線プロムナード」は、「四季おりおり快適生活」が示す「3つ目のパターン」で配置してみることに。
 すると、「1)日銀跡=恵比寿、2)かもめホール=大黒天、3)魚市場跡=弁財天、4)啄木離釧の地=毘沙門、5)知人屋敷神群=布袋尊、6)知人岬私設公園=福禄寿、7)弁天ケ浜踏切=寿老人」となる。

 因みに写真の「二葉の里歴史の散歩道」。1)饒津j神社(にぎつ神社)=恵比寿、2)明星院=毘沙門天、3)鶴羽根神社=弁財天、4)広島東照宮=福禄寿、5)尾長天満宮=寿老人、6)國前寺=⑥大黒天、7)聖光寺=布袋尊。