USA 新自由主義 極右 政権、顔の方向=誰の利益を政策に220911
USA 新自由主義 極右 政権、顔の方向=誰の利益を政策に220911

2015年夏か、安保法制の議論がすすむ時点から、「この政権、誰の利益を政策に」と思いめぐらしてきた。
 国会を150日間かの長期にわたり延長をして、参議院の委員会。
 その最後の場面は答弁席に自衛隊出身の防衛大臣、臨時委員長席にこれまた自衛隊出身の議員がマイクを握りしめて強行採決。

 中谷―佐藤のコンビがすすめた光景は、大いに<異常>とも言える<目を疑う姿>。
 前後してすすんだ国家秘密法(スパイ防止法)や秘密保護法(特定秘密の保護に関する法律)の制定。
 それらともあいまって、<この国は自衛隊が政権をまもるため国民を敵視する>に転じたのかと、思いめぐらすようになった。

 政権の向かっている方向。
 アメリカ合衆国・・・・古くはイギリス、ドイツ、戦後は突然、USA一辺倒に。
 新自由主義・・・・・・学歴は4大卒、年収で5000万円超の階層が支持。
 極右・・・・・・・・・この<顔つき>がなかなか、見えなかった。小佐野賢治氏や児玉誉士夫氏亡きいま、森友学園などその存在は小さいと受け止め、さてどこに。

 そこに一発の弾痕dせ、<開蓋>の思い。
 往時電信柱にも貼り紙のあった「国際勝連合」。多数の「合同結婚式」の異様が白日にさらされるとは。

 10日朝、テレビで視聴。
 「サンモニ」識者 島田紳助さん例に『民間なら引退』」。見出しの詳報は、下記。
 <改めて旧統一教会の問題点を指摘>。
 <1つは霊感商法などの「反社会性」>。<もう1つは「反日性」とし「日本の弱者に食いついて『朝鮮半島を支配していた贖罪(しょくざい)でもって日本は金を出すべきだ』っていう形で入り込んできた」と説明>、と。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/1160290ecdd95ead339eb6d5de4d09a982832ee8

 世の動き。
 注意深く、読み解いてゆくことにしよう。とにもかくにも情報を集め、自身で思慮。とにもかくにも、全員が投票所に足をはこぼう。