「茶柱の会」はいかが 立春・立夏・立秋・立冬四季の会210219
 「茶柱の会」はいかが 立春・立夏・立秋・立冬四季の会210219。



 マイノリティの教育機関で子弟教育に生涯を捧げた教育者の日記が残されている。

 仲間の高齢化がすすんでいるも、女性は健やかにして意欲的。「なんとか、誰にもわかる日記の話」を。

 そう意欲を示してくださっている。公表の目的も明示せずに、「書く」もポジティブにはなれぬ、ご様子。

 そこで妙案をろ、おもいついた。年4回。知友人のが集まりをもちたい。
 場所の予定地は「釧路駅内 なちかし館」。小一時間の集会なら、なんとか理解がえられよう。

 会費は無料。
 席についたら、「番茶&<お焼き>セット」。ここでは「あずき餡」「クリーム餡」。
 別に両方を注文する必要はないが、帰りの土産に、「セットの注文、予約」くらいは心がけようではないか。

 プログラムの定番。
 もちろん、日誌解読暦10年余のベテラン先生に、示した記載箇所の説明をお願いする。話は15分ほどの予定。
 そのあと、懇談。そうはしないで、ここで「予定討論者」なるものを、定めておくことがポイントではないか。

 予定討論者は、示された説明事項について、その感想を開陳。
 ここまでくると、あとは「女性の話は長い」のメリット面が発揮される。
 終了予定をキッチリ護り、予約済みのお焼きセットを土産に購入してひきあげよう。

 すでに、先だった御仁からは、「あれ?。今日は妙な供え物」。かまわない。先だったヒトが、別に食するわけではない。

 この日、訪問をいただき「私ね、煎茶がすきなの」。
 そうか、一に原稿、二に茶がからみ、三に会話が可能。いまからなら夏・秋・冬・春の立つ日に、茶柱の立つこと願う。